叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ゆくとし

昼過ぎまで眠っていた。これほどのんびり、ぐっすり眠っていたのはいつぶりだったろうが。本当は江ノ島に行く予定だったが、昼過ぎまでは余り天気も良くなかったから、それで良かったのかもしれない。少しずつ晴れ間が見えてきたタイミングを見計らって街へ…

ミーハー

まだまだ若いつもりでいても、もうただ電車に乗るだけの旅を愉しめなくなっている。どうしても疲労が先に来るのだ。朝から晩まで移動に費やしたり、漫画喫茶に泊まって宿代を安く上げたりなどということは最早出来ない。大人というものは、時間と快適さをお…

撮り納め

連休初日。京都でポートレートの撮り納めをしてきた。モデルはくーちゃんさん。一度お別れをしておきながら、またお願いするのは何ともシマラナイ感じだが、今更他のモデルさんにお願いする気は起こらない。本当は、大きな登山リュックを背負ってくーちゃん…

最終日

本日、仕事納め。DENSOでの仕事納めとはならなかったのが、非常に残念である。それに、あまり慣れぬ作業をして頭が痛い。本当は色々と所感でも述べようと思っていたが、どうも頭が回らないからやめておく。明日からは、取り敢えず愉しい出来事しか予定されて…

惑い

まだ迷っている。どうしようもなく迷っている。東へ向かわんか、西へ向かわんか。東へ行くなら横浜へ行く。赤レンガ倉庫や中華街をぶらぶら歩くのは非常に愉しそうだし、パーチへも行きたい、初日の出を江ノ島で拝むということも出来る。都会に行けば、被写…

マッチング

ズマールは前玉が傷つきやすいと云う。だが、写真を撮る中でどうしても埃がついたり、指の脂が付いたりして前玉は汚れるから、清掃をしないわけにはいかない。まさかクリーニングペーパーぐらいでは傷もつかないだろうと思って汚れるたびに清掃していたのだ…

突撃

この前、熱海に行った。ただ電車に乗りたくて、その行き先がたまたま熱海だったというだけ。こんな撮らでもの写真をいちいち撮るあたり、写真を撮ることすら目的では無かったことが分かる。 車窓から駅員さんを撮る。1枚目などは明らかに露出を間違えたけれ…

疲労

咳も出なくなったし、あまり痰も出なくなった。その代わり、あまり眠れなくなった。クリマスマは、今年は少しぐらい楽しめるかもしれないと思ったけれど、所詮は皮算用だった。明日以降、ぼちぼちリハビリをする。

空咳

昨日まであれほど出ていた痰が出なくなって、喉の痛みもどんどん引いて来たが、今度は時々激しい空咳に襲われる。ただ、間違いなく快方に向かっている。本来ならば今日最後の夜勤に行って、土日は愉快な酒席に出て、来週2日出勤すれば終わりだったのだが、…

あくまでも

少しずつ良くなっている。まだ喉が痛いけれど、この程度は何ということもない。痰も少しずつ出なくなっている。コロナは風邪という人もいるけれど、私のような症状になってみれば、あまり強気なことも言えまい。ここまで来てしまえば、もう大して残ってもい…

それでも

喉が痛い。固形物を飲み込むことが困難である。そして痰が切れない。仰向けに寝ていると痰が喉に引っかかって咳き込んでしまう。オミクロンは喉をやられると聞いていたが、まさに教科書通りの症状である。熱は38度ぐらいが平熱になってしまった。私はどうも…

コロナ感染

またこのタグを使う日が来ようとは。土曜日の酒席の後、何となく喉は痛かったが、タバコの煙が充満する中で喋りすぎたせいだろうと思っていた。日曜日、熱が出る。これは薬を飲めば直ぐに引いてしまったが、どうも喉の痛みが取れない。月曜日、ロキソニンを…

熱発

コロナかは分からないが、また発熱した。今回は喉が非常に痛い。熱は39度まで出ている。明日病院に行くしかないね。

コストパフォーマンス

フィルムカメラは、デジタルカメラに比べてランニングコストが高い。そもそもデジタルカメラのランニングコストとは何ぞやという感じだが、あえて機材のフィルムカメラのランニングコストは、言わずもがなフィルム代と現像やプリント、データ化にかかるコス…

酒席

あまり愉快ではない酒席へ行く。今日は今日中には帰ることが出来るかな。最後だからと言い聞かせて行くような酒席は、本来ならば断るべきなのだろう。正直なところ、今まで仕事の上でしか繋がりのなかった人間と、別れの宴の場を持つ必要は感じない。これま…

本音

国防にかかる予算の不足分を増税で賄うことについて、どうも国民の大多数は反対しているようだ。増税した分を本当に国防の予算に回してくれるのかを疑ってかからねばならぬ点については、政治家の皆さんに猛省してもらうとして、本当に必要な増税ならば是非…

抑圧

毎日毎日疲れてしまう。相変わらず馬鹿ばかりやっていて、それも40を優に超えたおじさんたちとそれをやるのである。人間には必ず二面性が、いや三面、四面と多角的な顔があって、それが嫌らしくない程度であれば、愛嬌になり、可愛げに繋がるものだし、人に…

ものもらい

先週は寝違えて首が痛かった。今週はものもらいである。飛蚊症が酷くなった気がする右目ではなく、今回は左の目。月曜日から微妙な違和感を感じてはいたが、どんどん大きくなって今では完全に腫れ上がってしまった。右目の飛蚊症はひと段落と云った感じでは…

立つ鳥

退職するにあたり、職場の人たちに渡す記念品について考えている。特に悩まなくても、適当に菓子でも買ってゆけば済むのだろうけれど、あまり安直にに済ませたくないという気持ちがあるのだ。大部分の人間とはもう縁もゆかりもなくなるとは云え、もしかする…

試練

愛機であるDⅡの背面のグッタペルカがまた剥がれたかもしれない。昨日熱海で撮ったまでは良かったのだけれど、家に戻ってきてメンテナンスをしていると、背面のあたりを指で押すとパキパキ言い出した。購入した時に既に剥がれていたから、その時に直してもら…

無謀

昨日は、職場の人たちと焼肉を食べに行った。ひとりでは中々行かぬ焼肉、しかもちょっと高級なお店だったので、ますますひとりでは出来ぬ体験だった。そこで、シャトーブリアンというものを初めて食べてみて、これを食べるのに歯は要らぬというのは、単なる…

願望

関東に行ったら、飲み友達が欲しいな。この前の土曜日の酒席がとても愉快だったから、柄にもなくそんなことを考えている。どうせ私も大した量は飲めないのだから、せいぜい嗜む程度に飲むことが出来る人で、清酒かウイスキーかワインを好きで飲むことが出来…

不審者

街にいる人間を写した、所謂ストリートスナップを撮るのが好きだ。DⅡを握りながらふらふらと彷徨い、街ゆく人を見つけてはシャッターを切る、さながらハンティングのつもりで写真を撮っている。このように書くと非常に勇ましいが、小心者の私は常に誰かに誰…

シンプル

昨日の続きのような話し。動画も撮れない、オートフォーカスも使えないライカのカメラに、100万円以上のお金を出すことが信じられないという人がいる。ライカはブランドとしての価値しかなく、ライカを買う人はそれをただ盲目的に有り難がっているだけだと。…

断絶

カメラの性能がどんどん上がる。最早カメラを被写体に向ければ、後は人間はシャッターを押すだけという時代で、あと少しすれば被写体すらカメラが選んでくれる時代が来るかもしれない。そんなカメラで撮った写真が面白いかどうかには議論の必要があるとして…

football

よくもマァ、自分に直接間接の利害が殆ど無いサッカーの試合に対して、あそこまで真剣になれるものだ。親族や顔見知りが出ているとか、母校の出身者が出ているとかならまだ分かるし、クロアチアに勝ったら減税しますとか、翌日がお休みになりますとか云うの…

掃除

昨日は昼まで眠って、その後は何もやらなかった、つもりが夜中になってから片付けを始めた。夜になると、無性に部屋の模様替えをしたくなるというあれである。私の場合は引っ越しをせねばならないわけで、いつかはやらねばならぬという事情はあるけれど、心…

酔い

昨日は職場の同僚とお酒を飲みに出掛けた。最近はめっきりお酒に弱くなったし、この前はトイレでぶっ倒れたから少し恐ろしかったのだけれど、今回は粗相をすることはなかった。お互いにお酒の味が好きだということがこの酒席を非常に愉快にしてくれて、酔え…

ズマール

ポートレートとは別件。京都ではスナップも撮った。ズマールのデビュー戦。曇り玉でイヤなフレアやゴーストが出たり、距離計連動に異常があってピントが合わなかったりすれば目も当てられないが、大丈夫だった。 そのへん。 下鴨神社周辺。 夕方とか夜とか。…

右目

どうも、先週あたりから右目の調子がよろしくない。右目で思い切り右の方を見た時、大きめの飛蚊症のような糸屑が見える。最近現れたのか、前からあったものにたまたま気付いただけなのか分からないが、気付いてしまうと如何にも気持ちが悪い。視力の低下と…