叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

右目


どうも、先週あたりから右目の調子がよろしくない。

右目で思い切り右の方を見た時、大きめの飛蚊症のような糸屑が見える。

最近現れたのか、前からあったものにたまたま気付いただけなのか分からないが、気付いてしまうと如何にも気持ちが悪い。

視力の低下とか、視界がぼやけるとか、日常生活に支障が出るような症状はないものの、恐ろしいのは網膜剥離が再発しているかもしれないという懸念である。

もう12年前になるけれど、大学生の頃に一度網膜を剥がしてしまっていて、その時は綺麗に治してもらったのだけれど、今また再発してしまったのだろうか。

本来であれば、さっさと病院に行って検査をしてもらうべきなのだが、もし網膜が剥離していたとしても、直ぐに治療を受けられる状態にない。

特に手術になってしまった場合、ひと月はあまり体を動かせないだろうから、病院のベッドの上で退職を迎える羽目になってしまう。

仕事よりも身体の方が大事とは思うけれど、そういう面倒なことはしたくない。

今のところ視界の欠損はないから、自分でぼちぼち様子を見ながら、鹿児島に帰ったら検査をしてもらおう。

そうなるとまた親が煩いだろうなという懸念も、大いにあるのだが。