叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

京都の春


去年の今頃は、また京都で桜を見ることになるとは思ってもみなかったのだけれど。

私がそのように望んだのか、それとも神様がそのように仕組んだのか。

おそらく、その、どっちもだろうな。

あと3日ほど早ければ、おそらくもっと花びらが残っていただろうとは思うけれど、ピンク色が濃く出る散り際の時期も嫌いではない。

私と同じように、最後のチャンスを逃すまいと集まった人たちで伏見も鴨川も人が多かった。

来年は朝から夕方までじっくり撮れるように、しっかりと計画を組んでゆきたい。


伏見の桜








鴨川沿いの桜