叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

変化点


左手の腱鞘炎、あまりにも良くならないから昨日初めて接骨院に行った。

腱鞘炎を治すためには整形外科に行くのが良いのか、それとも整骨院が良いのか、はたまた接骨院なのかと色々と調べてみたけれど、結局は車が無くても通えるところにしなければならないと思って、自宅から徒歩5分のところに接骨院に通うことにした。

接骨院に行くと、保険がきく医者にかかるよりは割高になるが、医者にかかってもどうせ湿布と痛み止めの飲み薬しかくれないし、注射だの手術だのという話になれば実に面倒臭いから致し方ない。

そしてその接骨院、どんな施術をされるのかとヒヤヒヤものだったが、とにかく筋が凝り固まっているということで、ひたすらマッサージをしてもらった。

勿論一回行ったぐらいでは良くならないから、最初のうちは週に2回ぐらい行く必要があって、実に面倒だというのが正直な感想だが、ゴールデンウィークの間静養しても良くならなかったことを思えばもう自然治癒は期待出来ない。

金銭的な負担は決して小さくないものの、手が今まで通りに動くようになることを期待している。