叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

已むに已まれぬ



雨が降るからといって諦められるような旅は、本当の旅ではない。


雨が降ろうと、槍が降ろうと、どうしたって飛び出してきてしまうほどの気持ちでする旅こそが、本当の旅といえる…。


なんて勢い込んでいたら、京都は雨、降っていなかった。


ま、それで良いのだけれど。


これからまた菜格へ行くから、もう今日のことは適当に書いて、締めてしまおう。


京都の枯れかけの紫陽花を。












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