叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

淋しい帰り道

静岡に泊まる

昨日は静岡駅近くのホテルに泊まった。

居酒屋を探して、珍しく1軒目は断られ、そのあと見つけたお店はイタリアンなのか和食なのかよく分からない居酒屋だった。

どこにでもありそうな刺身盛りと牛すじの煮込みと清酒一合でさよなら。

気に食わないと素っ気なくなるのは良くないけれど、写真もあまり撮らない。



浜松餃子

今日は東海道本線をずっと降ってきて、名物の浜松で餃子を食べた。

あっさりしていて、いくらでも食べられそうな気もしたが、ビールに合わせるには淡白すぎるかな。



旅に出るしかない

結局、そのまま淋しい気持ちが帰りたくもなく、松坂まで何となく電車に乗って、イタリアンを食べて寮に帰った。

明日仕事に出れば、1日また休みがある。

週末には満了金が入って懐も暖かくなるし、東京で会った先輩が伊勢に行くというのでまた会うことができる。

淋しいけれど、人に会うことが出来れば、少しは紛れる。

満了金のせいで沸々と物欲が湧いてきて仕方がないが、人に会えない淋しさと比べれば、耐えられぬほどでもない。

今は、大いに我慢するのだ。



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