自覚はあったけれど、ここまで桜を撮るのが下手くそだと流石に落ち込んでしまう。
撮っている時はこの上なく愉快だし、なかなか良い絵が撮れたと確信しているのに、現像から上がってきたものを確認するとあまり芳しくない。
あれだけ愉快だった京都での撮影でさえそうなのだから、全く情けないというかなんというか。
撮影の愉快さと写真の出来は比例せぬものらしい。
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桜を、桜だからといってやたらと撮ることは戒めなければならないと思う、今日この頃である。