叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

食べ歩き


ふたり旅2日目。

昨日は私が京都を案内したから、今日は友人に大阪を案内してもらった。

大阪に来てすることと言えば大体食べ歩きということになるらしいのだが、私は普段これをやらない。

食に対してのこだわりがそこまで強くなく、外に出て写真を撮りながらお腹が空けばエネルギー補充の為に食べるという程度である。

だから、今日はいつもの私では考えられぬほどの食物を腹の中に突っ込んだ。

本日食べたもの、鶏白湯ラーメン、蟹肉の肉まん、たこ焼き、フライドポテト、ペペロンチーノ、淡路島バーガー。

完全に食べ過ぎである。

食べようと思えばこれほどの食物が私のお腹の中に収まるのだというのは新発見ではあったけれど、これだけ食べれば流石に費用も相当に掛かるわけで、少なくとも私ひとりの時は絶対にやらないだろう。

今回は同行する友人が食べることに非常に関心の強い人だったから付き合っただけの話である。

それにしても、大阪は被写体としてはあまり食指が動かない街だった。

一日30,000歩近く歩いてもたった10枚しか撮っていないのだから、私としては実に珍しいことである。

来週の岡崎でリベンジしよう。