叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

一万歩


昨日の夜は愛知に来てから初めて期間工の友人にご飯を誘われたのでのこのこ出掛けて行った。

唐揚げ定食を食べながらマグロの刺身をつまみにして清酒を飲むという少イレギュラーなことをしたものだから、何だか最後まで落ち着かず酔いばかりが回ってしまった。

やはり、清酒を座右に置くときはそれに合った料理で周りを固めるべきだと思う。

友人は細身で小柄の割にはかなりの健啖家で、酒が入った時はそこそこ食べるはずの私も全く及ばない。

食べながら色々な話も出来たし、その内容も私が好ましいと思うものだったから、また次もご飯を共にする約束をして別れた。

予想外に愉しい夜を過ごしたから、本日は午前中の間はだらだらして、昼を過ぎてからのんびり出掛けた。

とりあえず最終目的地を安城ブックオフに定めてあとはバスに乗ったり、ぶらぶら散歩したり。

ブックオフでも特に収穫はなかったけれど、取り敢えず休日の目標である一万歩は達成した。

正直、昨日までの疲れが抜けているとは言えず、明日からの仕事が億劫で堪らないので今日はさっさと眠ってしまおう。