叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

忍耐


11月は、忍耐の月になりそうだ。

一直終わりの土曜日は全て仕事、二直終わりの土曜日は2回とも酒席の予定が入っているから、少ない休みは体力の回復に回さなければならず、とても自分の好きなことをして過ごせるようなスケジュールではない。

酒席なんぞは遠慮しても良いのだけれど、まだまだ私は人との縁を自ら選択してゆくような行動を取ることは出来ないし、行けばそれなりに愉快だから、誘われればのこのことついていってしまうのだ。

取り敢えずは体調管理をしっかりとやりつつ、コロナやインフルエンザには罹らぬようにしなければならない。

12月になればこれはもう文句なしに愉快な予定が目白押しであって、ポートレートを撮ったり長期連休で鹿児島に帰ったり、実に愉しみだ。

それに、その予定を決めるまでのプロセスが好きな私にとっては、12月に入ってから相手とそのやり取りをすることも愉しみのひとつで、今からどのような提案をしようかと思案を巡らせている。

とにかく、今は我慢、我慢、だ。