叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

身勝手


朝方、なぜが大いに咳き込んだ。

然し、咽喉の痛みは完全に消えたし、舌の付け根の痛みも消えてしまったので、咳さえ引いてくれれば完治である。

この前も書いたけれど、ただの喉風邪というにはあまりにもしつこかったので、もしかするとコロナに罹っていたのかもしれない。

マ、コロナだろうが喉風邪だろうが、治ってしまえば何の問題もない。

身体が元気になってくると、先日までの鬱々とした日々への後悔が湧き上がってくるから、人間というものは何とも身勝手な思考をする存在である。

7月は既に休出が決まっている上に、記帳な一直明けの土曜日が職場の歓迎会になっているから、旅行をすることは出来ないだろう。

その分8月は予定が目白押しで、9連休は鹿児島に帰るし、ポートレートの予定が4件も入っている。

その為に7月は大人しくしておれということかもしれないが、二直明けにふらふら散歩しつつ、そのまま部屋に戻らないというようなことはするかもしれない。

人間はなるようにしかならない。