叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

燃える


生産のことについて書くのは好ましくないのかもしれないけれど、今日は定時で帰れた。

定時は15時15分だから、金曜日にこの時間に帰れるのならば夜の時間を有効に使うことが出来る。

惜しむらくはまだ今日が水曜日だということで、1時間ぐらい早く帰ったところで特にすることがない。

とはいえ、この前熱海と江ノ島で撮った写真を現像に出さなければならなかったので、凄まじい気合を入れて現像に出す準備をした。

まだ桜の写真も帰ってきていないのに、更に5本のフィルムを相手先に送り付けるのはとても恐縮だが、さっさと出してしまわなければいつまでも見ることが出来ない。

時間的には十分やる暇はあるのに、凄まじい気合いを入れなければ物事を実行に移せないこの現象に、誰か良い名前をつけて欲しいと思う。

マァ、現実はやらねばならないことはそんなに多くもなく、国民健康保険の脱退手続き、失業保険の受給資格停止手続き、後はしっかりと仕事に行くぐらいなものである。

ゆるゆるやるしかない。