叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

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研修2日目。

今日から派遣型正社員という身分の人たちが合流してきて、人数が100人ぐらいになった。

内容はひたすら座学、座学。

時々書類記入、提出。

書類は書類で纏めてやって仕舞えばいいのにとも思ったけれど、座学ばかりでは眠たくなってしまうから時々気分転換の意味で書類記入をさせているのかもしれない。

それにしても、誰とも喋らない。

今回は敢えてそういう方向性でやってみようと思っていて、やたらと愛想を振り撒かず、必要最低限のコミニュケーションだけでやってみようと思う。

同じ職場で働く以上は、お互いに愉しくやりたいというのは私の心からの願いで、その為には良いコミニュケーションが必要なことは分かっているのだが、そうすることによって感じる負担も当然あるのだ。

実際に職場に配属されて、毎日ように顔を合わせる人たちが出て来ればそうウマくいかないかもしれないが、それでも出来るだけ自らの情報は開示せず、上っ面だけの付き合いをしてみたい。

自らを一から演じることが出来るのも、この仕事の愉しさのひとつかもしれない。