叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

鹿児島スナップ


帰ってきてしまいました。


あっという間というのは、まさにこの事で、本当に4日間も休んだのか、分からなくなってしまいそうです。


昨日一緒にお酒を飲んだ友人は、今の仕事を辞めるという事で、もうそれはただ自分の良い様に、倖せになれるようにやっていくしかないということを話しました。


人間というのは、ともすれば人生を自分の手でどうにか出来ると思いがちですが、人生には予め定められたレールがあって、いくら波乱万丈な人生であったとしても、実はそのレールの上をひたすら走っているだけなのだというのが私の持論です。


だからこそ、人は愉しく生きなければならない。


明日のこと、明後日のこと、1年後、10年後のことを思い悩むより、今この瞬間の愉しい記憶を積み重ねてゆくことに努力すれば、おそらく将来もずっと愉しいのです。


そんなことを考えました。


取り止めのないことを書いたお詫びに、鹿児島の風景をのっけておきます。


また、直ぐに帰りたいなぁ。






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