叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

遭遇


昨日は元気いっぱいで夜まであちこちスナップをして歩いたから、ホテルに着いて横になったらいつの間にか眠っていた。

朝の4時には起きたけれど二度寝して、6時ぐらいからぼちぼち京都駅に向かって歩き始めたのだが、途中で京都ラーメンの名店第一旭の存在を思い出した。

ここは朝6時からやっている。

昼時に通りかかると、何時間待たされるか分からないほどの行列がいつも出来ているけれど、流石に朝の6時はそこまであるまいという期待は裏切られた。

私が6時少し過ぎに行った時点で、10組ぐらいが既に外で待たされている。

マァ、この程度ならと並んで、20分程度でラーメンとビールにありつくことが出来た。

その後は京都駅で軽くスナップを撮って、そのまま帰ろうと思っていたのだが、早朝から動き出したお陰でかなり時間がある。

あまり遠くへは行かない条件を自らに課してスナップを撮ることにして帰り道の有松で降りたのだが、ちょうどお祭りとかち合ってしまって撮りにくいこと夥しい。

仕方がないから岡崎城まで足を伸ばして、今回の旅行は打ちやめとした。

今回分かったのは、二直明けでもしっかりと睡眠さえ取れていれば問題なく動けるということ、生活のリズムを昼型に戻すという点では、しっかり遊んだ方が良いかもしれないということだ。

どうせ今週末は1日しか休みがないのだから、この土日でしっかり遊べて良かった。