デジタルカメラへの移行を進めるにあたり、フィルムの断捨離を始めた。
今までのペースで撮っていたら、1年やそこらでは使い切れない在庫を抱えている。
処分するのは勿体無いが、如何にフィルムが値上がりしていても、こればかりはカメラ屋に売ることが出来ないので、メルカリで売ることにした。
多少は次のデジタルカメラの購入資金にもなる。
このままフィルムの値上がりが続くと、庶民の趣味ではなくなってしまって、メルカリで売ることさえ出来なくなってしまうだろう。
いずれにせよ、この辺りが潮時だったのだと思うけれど、こうやって書いているということは、やはり淋しくはあるのだ。
なんとも情けない話ではあるが、事実だから仕方がない。
