叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

惰眠


昼過ぎ迄眠っていた。

眠っていたというよりも、だらけていた。

本当ならばスナップでも撮りにゆこうと思っていたが、どうも心に引っ掛かるところがあって、写真を撮らずにいる。

そうなると、私には特にやることがないのだ。

自分の為だけにやっていることは、いつか壁に打ち当たるというのは、まさにこのことだろうと思う。

マァ、昨日の話でいけば、撮りたい時に撮りに行けば良いわけで、無理をしてやるようなことはないし、やりたくもないことは趣味ですらない。

それでも、哀しいなぁ、哀しいなぁ。