叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

写真供養、正月、2022

干物は昨日食べに行って良かった。

今日は曇りがちで寒かったし、夕方からは雨が降ってきた。

夜更け過ぎに、雪に変わるらしい。

本日の外出はコンビニのみ。

外出を封じられるとこんなに退屈になることを、今更のように思い知らされている。

本を読んだり撮った写真を見返したりして、それはそれで休日の一局面なのだが、心からの、前向きな愉快ではない。

で、恒例の写真供養。

おそらく、正月に撮ったものではない写真も入っているけれど、マァ、それはそれでよろしい。

結局、どこで撮ったかも分からぬようなものばかりが気に入っているというのは、私にとっての写真がどのようなものであるのかを端的に示してくれている。

桜島とか青島とかで、風光明媚な景色も撮ったけれど、それをわざわざ載せようとは思わない。

極論すれば、そういう写真は私にとっては必要のないものなのだろう。

そうであるならば、私は、私が撮りたいと思ったものだけを撮るようにしよう。

フィルム代だって、馬鹿にならないのだからね。