叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

酒を飲む飲む

友人がきた

東京から友人が来た。

いわゆる10年来の友人というやつで、頻繁に会うわけでもないが没交渉になることもなく、出会ってから10年が過ぎた。

そんな友人が伊勢神宮に行きたいというので、案内かたがた、私も遊んできたわけである。


伊勢神宮

まずは一番の目的地である伊勢神宮でお詣り。

三連休中日、天皇誕生日ということもあり、ものすごい人出だった。



おかげ横丁も道幅いっぱいに人が満ちていたが、せっかくの機会ということで、伊勢うどん赤福を食べた。



梅もそこここに咲いていて綺麗だったナ。
 


鳥羽へ

旅に美味しいお酒は欠かせないものだが、ならば美味しい魚介を食べながらということで、鳥羽に足を伸ばした。

鳥羽駅にほど近い、さざえストリートは昼から飲むことが出来るので、酒飲みには涙が出るほど嬉しいスポット。

直ぐに向かっても良かったけれど、先ほど食べた伊勢うどん赤福がすこし腹にたまっていたので、腹ごなしということで鳥羽水族館に行った。

男2人でゆく水族館というのも、なかなかオツである。



あくまでも腹ごなしということで、さくさくと水族館は終わらせてしまって、お酒を飲んだ。

牡蠣を食べて、烏賊を食べて、さざえを食べて、清酒を一杯。

大変素晴らしいおやつでした。
 


まだまだ飲む

その後、友人が宿泊している名古屋に戻り、ひつまぶしでビール。

焼き鳥とハイボール

おねーさんと水割り。

で、ちゃんちゃん。 

一軒一軒の単価がものすごく高いわけではないけれど、やはりこれだけ飲めば相当な金がいる。

それでも、友人と心置きなく過ごす時間というのはなにものにも替えがたいものだった。

だからこそ、財布の中身を確認しながら旅をするなんて、情けないことがないように、しっかりやろうとも思った。





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