旅の復路は、少し道を違えて、只の復路にしたくないのである。 それで、鳥羽に来た。 海が食べたかったのだ。 しらすと、鮑は高いから、さざえの造りを食べた。 牡蠣もついでに。 また明日から働かなければならない。 期間工ランキング
京都の街を歩く。 京都は観光地だから、倖せな人達に出会える。 家族連れ、恋人同士、老婦人。 日常に帰れば、それぞれ悩みもあるだろうけれど、赤の他人とそういう関係性を築いて物見遊山が出来るなら、それなりに倖せだろうと思う。 私は、そういうの、も…
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