叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

アルコールが止まない

また飲んでしまうけれど、罪悪感は全くない。

今日は名古屋まで出てきて、交通費は痛いけれど、美味しいお酒を飲みたい、美味しい食事を摂りたいという欲求は素晴らしいものだ。

そば居酒屋 山葵

いつもの、というか、たった2回目ではあるが、栄の山葵さん。



もう憶えてくれている。本当にありがたい。

大将は鹿児島に縁のある人で、そんなお話しを名古屋でするというのも、涙が出そうだった。

手の込んだ、美味しい料理とお酒をいただいて、有難う御座います。

また必ず来ますよ。




お酒の美術館

お酒は十分だったけれど、酔い醒ましに歩いているとウイスキーのお店があって、誘われるままに入ってしまった。



オリジナルの錦ブランドのハイボールとチョコレートをいただいた。

しっかりと濃い、甘みのあるまろやかなハイボール、チョコレートはお手製ということだったが、ワンコイン、ワンコインできっかり1,000円である。

チャージ料もなく、ひとりで、少しばかり飲むのには大変良かった。




お酒は辞められない

例えば、酒飲みにしかたどり着けない境地があるとして、その善悪や要不要の是非は別にして、それはそれで素晴らしいものではないかと、最近は思っている。

昨日のテレビでは、酒を飲んで、馬乗りになってキスをして、そのまま付き合ってしまったカップルが紹介されていた。

私ではどんなに飲んでも辿り着けない境地ではあるが、愉快であればよい、他人に多少迷惑を掛ける程度であれば。

全く、迷惑を掛けないで生きている人など、酒飲みに限らずいないだろうから。





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