叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

価値


昨日はあまり良い日ではなかったけれど、夕方はぐっすりと昼寝をして、夜は近くの中国料理屋でしっかりと養分を摂取した。

睡眠と休養と栄養のおかげで夜からは全く元気を取り戻してしまって、今まで撮ってきた写真を見返したり今週分の日記を書き溜めたりして、実に充実した時間を過ごすことが出来た。

写真の記事を3つと、写真に関する雑感を2つ、どうでも良い雑感をひとつ書いたから、今週は日記をわざわざ書く必要がなくなったのだ。

日記を先んじて書くことについては一部非難の声が聞こえてきそうだが、毎日毎日同じ仕事をしているばかりの私には日々の出来事を記せと言われても本当にネタがない。

その日の出来事をその日のうちに記すとすれば、キヨウハミスヲフタツシマシタとか、キヨウハジヨウシカラスカヌコトヲイワレマシタとか、そんなことを機械的に書くしかないのだが、そんなものを幾ら書いても仕方がないではないか。

それよりは、日記の本来の意味合いとは大いにかけ離れることになったとしても、後々読み返して意味のあることを書いたほうが良い。

さて、今日は何か面白いことがあるかな。