叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

目的


昨日の酒席の後、真夜中の道を5kmぐらい歩いて寮まで戻ってきた。

本当は漫画喫茶にでも泊まって朝帰りをしようかとも思ったけれど、それは余計なお金だと思い直してとぼとぼ歩いたのだ。

ただ、そのおかげで10時過ぎからは二度寝三度寝をやって、行動を開始するのがもう昼前になってしまうほど、久しぶりによく眠ることが出来た。

昼食は相変わらず寮の食堂で食べて、その後はぶらぶらと近所を散歩したのだが、天気は良かったもののあまり面白くなかったので早々に戻ってきてしまった。

どこか買い物にゆくとか写真を撮りにゆくとか、小さいもので良いから何か目的がないと散歩にすら身が入らないようだ。

帰ってきてからはすることも無くなってしまったので、少しだけ掃除をしたり、爪を切ったり、また寮の食堂で夕食を食べたり、何ともツマラナイ休日を過ごした。

来週からはぼちぼち仕事をやりながら、土日は大いに愉快なことをして、愉しい愉しい冬休みがくるのを待つことにしとう。

手始めに、浜松に行く。