叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

日記


平日は如何にも変わり映えのない日々だからハナから諦めているが、せめて休日は日記を書きたいと思う。

とはいえ、休日も特に何もないのだ。

昨日の疲れでぐっすり眠れるかと思ったが、今日も4時には一度目が覚めてしまっていい加減に腹が立ってしまう。

流石にそのあと二度寝、三度寝はしたが、十時間ぐらいぶっ続けで眠ることが出来る休日が環境的にはあるにも関わらず、私の身体のせいで果たせないのは実に嘆かわしい。

その後は洗濯をして、あまり美味しくない食堂で昼ごはんを食べて昼寝をした。

夜は職場の新人歓迎会があったので、ふらふら歩きながら現地に向かう。

この日記は歓迎会の前に書いているが、これほど行きたいわけでもなく、行きたくないわけでもない酒席も珍しい。

人間関係が可もなく不可もなくの職場だから、そんな感情が生まれるのだろうか。

それにしても、夏の散歩は夕方の5時以降に限る。

暑いには暑いけれど、太陽は少しずつ威力を弱めてゆくし、影はどんどん美しくなってゆく。

明日はスナップを撮りにゆこうか。