叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。


やっと1週間が終わった。

最初のあたりはバタバタ動いて死ぬかと思ったが、何とか動きにも慣れてきて、肩が痛くなること以外はそこまで疲労感も残らない。

やる事があくまでも決まっている以上、武道の型の練習をしているつもりで、手をどの角度まで持ち上げるべきなのかとか、足の運びをどう工夫するかとか、そういうことをいちいち考えながらやるようにしたら、少し愉しくなってきた。

最初のうちは、焦りが入ると直ぐにその型を崩されてしまうのだが、それでも今日などは少しずつ身に付いてきて、遅れることもあまりなかった。

あとはとにかく肩が痛いことを何とかしなけらばならないのだが、仕事をしている時は痛くないし、普段の生活にも全く支障はない。

ただ、仕事が終わって、早ければバスに揺られている時から、少しずつ痛み出して、夕食を食べるあたりで痛みがピークになる。

その後風呂に入ってベットで眠る頃にはあらたか治っているから、実にタチが悪い。

生活に支障が無い以上無視してしまっても良いのだが、痛い場合は報告することになっているから、変に気になってしまうというのが実情である。

さて、明日には治ってくれないかな。