叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。


今日は休みだった。

火曜日に休みをいただいても何も嬉しくないのだが、残りの有給休暇との兼ね合いもあるのだろうから、大人しく頂いておいた。

ただ、特に何かすることもないわけで、昨日の夜更かしが祟って朝寝坊して、適当にご飯を食べて、夕方ジョギングをしたら一日が終わってしまった。

実につまらない休日だったが、ひとつぐらいは愉快なこともあって、ジョギングのペースが上がりつつあることを最近実感出来ている。

5kmまでなら、5分30秒を切るペースで走れるようになっているし、直線ばかりの場所の最速タイムでは、5分を切ることも出来るようになった。

3ヶ月前の私では考えられぬことである。

こうなると人間慾が出てくるもので、このペースを維持したまま10km、20kmを走れるようになりたいと思い始めていて、これまでは1日おきのペースを頑なに守っていたランニングを、天候や所用で制限されなければ毎日行うようにしている。

あれほど走ることが苦手だった私が、来年の今頃はどこかのマラソン大会に出ているかもしれない。