叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

終ハツタ


やっと、1週間。

疲れた、疲れた。

一人で居られることの有難さをしみじみと感じる。

同じ配置で働くメンバーが変わって、仕事で疲れるよりもおっさん連中の相手に疲れる。

40を超えたおっさん連中が、30そこそこの人間や女子社員と一緒になっておちゃらけているのである。

その軽薄さには心底辟易してしまうし、それに乗っかってしまう私自身にも腹が立つ。

今更、キャラクター変更も難しい。

これ程までに相性が合わない人間ばかりいるのは、工場勤務の人間だからなのか、三重県の人間だからなのか分からないけれど、兎に角合わない。

人間をカテゴライズするのは良くないことだけれど、そうやって無理矢理にでも自分を納得させなければ、私の精神が崩壊しそうなのである。

折角の工場勤務なのだから、静かに、穏やかに仕事をしていたい。

あと半年で左様なら出来る訳だから、1日1日を刻みながら、少しずつ少しずつやっていこう。