叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

足止め


昨日は京都で足止めを食らった。

京都と大津の間が止まってしまっては、在来線は東海道本線も関西線も使えない。

新幹線は走っていたが、同じようなことを考える人で混雑するだろうし、新幹線代と京都の宿泊費とを比べると泊まった方が安いということで、京都で一泊した。

電車での旅はある程度経験しているし、天候や人身事故による遅延や欠便にも何度も遭遇しているが、日を跨いでの足止めは初めてである。

ホテルまでの道中、消防車が何台も走るし、救急車も走るし、昨日の京都は何となく治安が悪かった。

今日は大人しくさっさと帰ってきて、少し走って、後はのんびりした。

この頃は、走らねば落ち着かない身体になってきた。

折角だから、痩せられるところまで痩せられるように頑張ってみようか。

あくまでも、やれる範囲で。