叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

写真供養、12月


驚くほどに写真を撮らなかった。


寒くて外に出る気にもならなかったし、体調が芳しくない日が続いた。


マァ、しかし、積極的にポートレートでもやらなければ、そんなに枚数は撮らないものかもしれない。


問題は、撮らない間にもフィルムがにょきにょき生えてきていることである。


とても三重にいる間に使い切れる量ではない。


フジもコダックも、フィルムの値上げは止まらないだろうから、一体どこまでフィルムを使い続けられるのかは分からないが、先のことは考えても仕方がない。


今を愉しむことだ。


さて、12月もあと10日ほど続くが、撮るとしても年末に集中するだろうから、今の時点でもうまとめてしまおうと思って、いつもの郵送現像はせずに、ビックカメラでお願いした。


気合が入っていないから、写真も元気がない。


それも良い、それで良いのが、私と写真なのである。


12月18日の雪


空と雲と何か




ひと



季節のいろ



アラカルト