叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

憐れ

今週の日記は、書き溜めというか、既にネタがあったものというか、日記と呼ぶには相応しくないものだったかもしれない。


なるべくなら日々の出来事を書きたいけれど、工場と自宅の往復だけで、あれがあった、これがあったというような、所謂日記然としたものは書きづらいのも事実なのだ。


それでも搾り出して書くとすれば、愚痴愚痴としたものになるのは明白だから、それよりはタイムリーではなくても、自分の感情に素直な文章を書きたい。


で、今日はどうだったかというと、夜勤明け、起きて歯医者に行ったぐらい。


治療は、ものの数分で終わってしまった。


親知らずは、噛み合わせる相手がいないため虫歯になりやすいらしく、しかもこいつがいることで隣の奥歯も虫歯になるということで、抜歯を強く勧められた。


ただ生えてきただけなのに、全く憐れな歯である。


明日は晴れるらしいから、久しぶりに鳥羽までゆき、気が向けば答志島まで行ってみよう。