叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

朝焼けも 


今週の夜勤は、比較的ゆるゆるである。


残業も1時間半。


早朝5時半ごろ、とぼとぼ歩きながら帰る訳だが、朝焼けが非常に美しい。


悔しいのは、まだ顔を見せていない太陽が雲をオレンジ色に染める時間、たった15分もないその時間が、まだ帰る途中で、その景色を写真に収めることができないこと。


寮に着く頃には、空は綺麗に明けてしまっているのだ。


もう少し、早い時間に帰ることができれば思うが、まさか朝焼けを見たいが為に帰らせてくれとも言えずにいる。