叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

残りモノ

有給休暇があと17日もある。

このまま使わずにいれば、最後の月は5日ほど出勤して、その後はずっと休んでいられる。

ここの会社は、有休を未消化のまま退職させるなんて酷いことはしないだろうし。

ただ、さすがに1ヶ月丸ごと休むような、阿呆な取り方は許されないだろうから、残り5ヶ月の間にぼちぼち消化することになるだろうが、それでも月に3日は入れないと消化し切れない。

夜勤の週は余程でなければ有休は入れられないから、昼勤で全て消化するとして、週のうち1回は必ず有休を取らなければならない計算になる。

そうなると、昼勤の6連勤がほぼほぼ無くなるという訳で、これはとても愉快な話だ。

マァ、5月のゴールデンウィークがあったり生産が立て込んだりして、計画通りにはいかないだろうけれど、引越しの準備もせねばならないから、早めに鹿児島に帰る日を決めておきたい。

そもそも、最終の出社日を終えて、有休消化に入った時点でさっさと寮を引き払って良いのか、会社に籍があるうちは寮にいなければならないのか、そのあたりがさっぱり分からない。

それによって、飛行機の予約を取る時期がだいぶ変わってくる。

退社日までは寮にいる前提で計画を立てておけば、とりあえず安心ではあるけれど。

何にせよ、愉快だ、愉快だ。

もう、私はここから離れることを考えられるのだから。