叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

へろり


沈下橋めぐり

めぐりとは言っても、徒歩ではそう何箇所も行けるものではない。


江川崎駅を拠点に、長生沈下橋と、岩間沈下橋の2ヶ所である。


たった2ヶ所だけれど、四万十川沿いを行ったり来たりして、合計で五里ほど歩いたらしい。


久しぶりに、身体の表面に塩が吹くほどの汗をかいた。


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沈下橋と川の風景

四万十川の風景は素晴らしい。


前日来、少し雨がちだったので、水の透明度はそれほどでもなかった気もするけれど、川の直ぐそばには切り立った山肌がそそり立っていて、平地というものが殆どない。


川と山、空の距離がとても近く、歩道のない道を歩いていると川に落ちそうな恐ろしささえ感じるほどだった。




夜はバーベキュー

へとへとになってしまったが、夜のバーベキューはこれからである。


道の駅で、アユとツガニとカワエビも仕入れた。


ゆっくり食べよう。




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