叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

なんとなく生きる

書き出しは全く締まらないけれど。

土曜日、代出、夜勤、残業1時間。

相変わらず、忍びと太陽の塔が煩い。

社員になれなれというが、それを決めるのは私と人事部でしかない。

未明に帰寮、昼過ぎには起きて、名古屋に行こうか迷ったけれど、電車賃が往復2,000円。

結局行かなかった。

たかが2,000円、されど2,000円。

ふと、私のモットーはなんだろうと考えて、結局はなんとなく生きるでしかないと見つけた。

人は何かと行動に理由を求めるけれど、そんなものは複合的であることが殆どだし、次の瞬間には変わっていることだって多いのだから、いちいち精査していてもキリがない。

強烈な目的意識とかいうのは、私にはそぐわないのだ。


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