叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

自重


2023年の夜勤が昨日で終わった。

来週4日間だけ働けば、長期連休に突入してそのまま2023年も終わってしまう。

今年を振り返るにはまだまだ早いけれど、もう殆どそういう気持ちになってしまっているのも事実である。

そんなもう殆ど残りのない2023年を有意義に使わねばとは思いつつ、今日は部屋でだらだらと過ごした。

ただ、青春18きっぷを使ってもう一度ぐらい京都に行きたいという思いを押し殺すという、私にとっては中々難儀な作業をやったことは告白しておかなければならない。

本当はとてもとても京都に行きたかったけれど、人混みの中に出てコロナやらインフルエンザを貰ってきてはたまらないから一大勇猛心を発揮して我慢したのだ。

その勇猛心を奮い立たせることが出来ずに酒席に出てしまった去年は、まんまとコロナに罹って年末年始の予定が大幅に狂わされてしまった。

それでも以前の私ならば、出掛けようが出掛けまいが罹るときは罹ると考えてほっつき歩いただろうに、いい加減大人になってきたということだろうか。

明日は何をしよう。