叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

瀬戸際


耐えた。

喉は痛い、鼻が詰まる、痰は絡む。

今日あたりすっかり治ってしまうのではないかと期待していたものの、どうも見通しが甘かったようで、健康体でも楽ではない仕事を風邪気味の身体でやっているのだから、そう簡単に立て直すことが出来るはずがない。

有給休暇がある身分ならば平気で休んでしまうのだが、今はそれがない為に、1日休めばその分の日給を失うし、満了金の金額にも響いてくるから、何とか耐えてゆくしかないのだ。

あと2日、体よ、動いてください。