叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

暗澹


初めてミスをした、というかミスは山のようにしているのだけれど、ミスをそのままにして気付かず流してしまった。

これが昨日の話で、出勤した途端小言を言われてしまって、今日は実にテンションの上がらない一日だった。

昨日はこれまでやって来た作業を一部外されて、全く新しい作業をやったのだが、これがどうにもやり難く、バタバタしているうちに今までやったこともないような失敗をしてしまった。

ミスをすることはある程度仕方がないにしても、本来はそれに自分で気付かねばならないのだ。

本当に恐ろしいのは、ミスをミスとして気付けないことであって、一人ひとりの作業が一台の車を使っているという自覚と責任感がなければ、まともな車が仕上がるはずもない。

他にも色々と書こうと思ったけれど、何を言っても言い訳にしかならず、明日からは今よりも真面目にやってゆくしかない。

ただ、もう少し練習の時間をいただきたかったと、愚痴にもならぬような愚痴だけ書いておく。