叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

血を抜く


新調した眼鏡が微妙に合わなかったので、お店で調整をしてもらった。

今回、レイバンの鼻あてが一体化されているフレームを買ったのだが、鼻が低い私には高さが足らず、睫毛が当たらないようにかけるとよく見えないし、見えるようにかけるとレンズに睫毛が当たる。

高さのある鼻あてを新しくつけることも出来ると言われたものの、今回はシリコン製のパッドで我慢することにした。

対策後はかなり良く見えるようになって、特にレンジファインダーの二重像がかなり明確になったのは非常に嬉しい。

気分が良かったので、久しぶりに献血をしに来た。

前が4年前だったらしい。

時間はたっぷりあるので、成分献血

抜かれる分はいいが、成分を取られた血液が帰ってくるのがあまり愉しくない。

同志も様々で、笑顔をどこかに忘れてきたような面構えのおじさんもいれば、同僚同士でやって来たようなおじさん2人組もいる、今日などは女子高生が2人もいた。

動機はなんであれ、こういう人が増えれば世界は平和になるだろうにと思う。