叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

アレルギー


気温が下がって、早速アレルギーが出てきた。

鼻水が止まらないし、くしゃみも止まらない。

涙も出てくる。

マスクをしているのを良い事に、こよりを鼻の穴に突っ込んで仕事をしている。

昨日は鼻炎薬を飲んで眠ったおかげでぐっすり眠れはしたけれど、朝起きてみると兎に角体が怠い。

薬の弊害で、腹の底に鉛でも詰め込まれているような気がするし、口が異様に渇く。

自分の調子が悪い時に設備の調子まで悪くなると、本当に蹴り飛ばしたくなるし、いちいち意味の無い戯れ合いを強要されると苛々が止まらなくなる。

こんな時ぐらいそっとしておいて貰いたいのだが、この苛つきに耐えることもまた仕事だと思うしかない。

立ち仕事というのはこんな時に辛いと思いつつ、座り仕事だと眠ってしまいそうな気もするから、どっちもどっちだろうか。

薬で騙し騙しやっていれば、1週間ぐらいで良くなるとは思うけれど、それまでの期間が非常に辛いのだ。

当分は辛い辛いと言いながら、ふらふらへろへろすることになりそうである。