叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

減産


愈々暇になってきた。

水曜日の夜勤で今週分の生産は粗方終わってしまった。

6月末でひとり減るけれど、とてもそれだけでは足りない。

忙しく働く事の辛さより、為すことなく時間を過ごす事の方が辛い。

生産量に対する必要人員を考えれば、私は延長する必要はなかったようだ。

個人的には非常に好都合だったのだが、会社的には一体どう考えているのだろうか。

私が気を揉んだところでどうにか出来る訳ではないのだけれど、多少の申し訳なさを感じてしまうのも事実なのである。

さて、今日はお仕事があるのだろうか。