叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

出会い


DⅡ、2台目。

これで駄目なら、もうどうしようかという話。

最初の1台は、またオーバーホールに出す。

80年以上前のカメラ、どんなに外見が美しくても機関が不調のものもあるだろうし、またその逆もあるだろう。

外観や販売価格に惑わされず、実際に自分で使ってみて、真に自分の手に馴染む1台見つける。

それが最初の1台目で見つかるのか、はたまた一生見つからないのか。

オールドカメラを愉しむ為には、ある程度の財力と心の余裕が必要であるようだ。

今回の1台はどうかな。