叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

余韻

昨日は35,000歩ほど歩いていた。


その半分ぐらいはモデルさんにも歩いていただいた訳で、本当に有難い話である。


しかし、私はそれで参ってしまったようで、昨日は22時には床に就いたはずなのに、今日はとても眠たい、そして腰が痛い。


やはりまだまだ、本調子ではないらしい。


旅の余韻というものは、出来れば痛みを伴わぬ形で味わいたいものである。


そういえば、10月の後半に撮った写真が現像から上がってきた。


遠出はせいぜい常滑ぐらいなものだったが、そういうところで撮ったものよりも、部屋の中とか近所の空とかを撮ったものの方が印象的な写真になっている。


近場で撮るときは、よほど目についたものしか撮らないけれど、旅先ではテンションが上がってしまって、バリバリやるからこうなるのだろう。


それでも、見返してみて箸にも棒にもかからぬようではつまらない。


これも勉強である。