叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

振りかざす太刀の下こそ地獄なれ



一と足進め先は極楽、と続くわけですが、その極楽というものを私はまだ味わったことがありません。


これ以上は不味いなと思うと、全く私の判断だけで、相手のことはお構い無しにに、さっと身を引いてしまうのです。


安っぽく言えば、傷付くことを恐れている、というだけのことかも知れません。


これでは、全く、いつまでもひとり。





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