叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

鮮度



いろいろなものには、鮮度があります。


食べ物にも、情報にも、感情にも。


何事も新鮮なうちに味わってしまわなければ、どんどん鮮度が落ちていって、一番美味しい時期を逃してしまいます。


自分の心掛け次第で何とでもなることであれば、鮮度が落ちぬうちに味わうことはそう難しくありませんが、他人が絡むことになると、こちらの独り相撲では上手くゆきませんので、これはもう運とか縁とか、そういう類の話になります。


どうも、私の独り相撲でどんどん冷めていってしまった約束があったもので、こういうことを書きました。


私自身が、1週間後とか1ヶ月後とかの約束事をあまり取り付けたくない人間なので、そういう約束をするというのは、相当愉しみにしていた約束事でした。


これも運であり、縁であると言ってしまえばそれまで。


また次の機会を。





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