叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

二日酔い



昨日の酒席はそれなりに愉快なものでした。


せっかくお金を払ってゆくのだから、愉しまねばならないという意識が働いたというほうが正確でしょうか。


酒に罪があるはずもなく、誘ってくれた人にも罪はないのです。


ただお互いの思いが少し、ちぐはぐだっただけです。


自らの想いを吐露することもひた隠しにすることもどちらも正しいのですから、お互いが少しの我慢をしたり、気遣いをしたり、そういう世界に、私は生きたいと思っています。






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