叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

またしても



昨日、カフェでコーヒーを飲んでいましたら、私の後ろに座っていた人がバタリと倒れました。


倒れたのは若い男性で、身体の硬直と若干の痙攣があり、私はもう吃驚してしまって、店員さんを呼ぶことしか出来なかったのですが、いち早く救急車に連絡をしたのはその場にいた高校生たちでした。


その後は店員さんが倒れた人に声掛けをしながら、救急隊員に状況と場所を伝えて、そうこうしているうちに駅の係員も駆け付けて、その頃には倒れた人の意識も戻りつつあったわけですが、その高校生たちには感心してしまいました。


私も以前、目の前でトラックが横転した際に救急車に電話をしたことがあり、その時は手が震えてどうしようもなかったのを覚えています。


次回、というかそのような機会には、あまり遭遇したくありませんけれど、もしそのような機会があった折には、迅速な行動が取れる様に、覚悟を新たにしておく必要がありそうです。








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