叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

しあわせを



別に自分を卑下するわけではないのですが、この歳になってくると自らの価値を自覚出来るようになるわけです。


親兄弟は別として、それ以外との他人との関係を上手に築けなかった私は、もはや緩やかに死んでゆくより他に選択肢はありません。


丗にもなって、今更惚れた腫れたもなければ、お友達作りもないのですよ。


かと言って、誰かを呪う気持ちもなく、死んでやろうという気持ちもなく、このあたりは親の躾を有難く思ったり、自らの思考の訓練とかを褒めてやったりしたい気分です。


でも、でも、もう少し歳をとれば堪らなく淋しいでしょうね。




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