叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

疲労


如何にもこうにも、今週は昨日と今日でへとへとに疲れてしまった。

本当に久しぶりにラインにフルで入って、忙しなく動く必要があったからで、よくもまあ皆こんな仕事をやっているものだと、他人事のように感心してしまう。

今までは腱鞘炎のことがあったから大いに手加減していただいてて、軽作業と助っ人外国人の作業のチェックが仕事だったのだが、最早そのような言い訳も通用しない。

それでも、自分の中では徐々に慣らしながらやろうと勝手に思っていたのに、昨日と今日は以前私がやっていた工程に入っていた助っ人外国人が休みだったので、フル稼働で働かざるを得なかった。

昔やっていたから多少体は動くものの、工具が大幅に変更されているおかげでなかなかコツを掴むのに時間が掛かってしまって、2日掛けても完璧に覚えたとは言い難い。

今後はメインで入ることが増えるだろうし、助っ人外国人が母国に帰って仕舞えばその工程は私がやらなければならない。

これが本来の仕事であるとは知りつつも、若干尻込みをする私がいるのも事実である。