叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

流血


昨日は不用意に缶ビールを飲んだものだから、例によって夜中を過ぎても寝付かれなかった。

徹夜のまま桜をに見にゆくとただ疲れて終わってしまいそうだったから、コンビニで買ったおにぎりをお腹に叩き込んで少し眠って、10時を過ぎた頃から行動を開始した。

岡崎の駅について先ずはコーヒーでも飲もうと思い、先月お邪魔したwhat's!? coffee fushiiroに向かったのだが、左足の踵と右足の小指の付け根が今日はやたらと擦れて痛む。

流血しなければ良いがと思いつつ、私としては信じられぬほどのスピードでだらだらと歩いたのだが、やはり皮が擦れて血が出てきてしまったので、絆創膏を急遽購入する羽目になってしまった。

その後はもうゆるりゆるりと歩くことばかりに気を取られてしまって、コーヒーも河津桜の花見もどこか不完全燃焼に終わった。

河津桜そのものは大変綺麗に咲いていて、十分に目を愉しませてくれたからそれが唯一の救いではある。

それにしてもドクターマーチン、何の問題もなく履くまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。

いやはや。