叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。


せっかくの晴れの休日、近場でも良いから写真を撮りに行こうと思っていたのに、どうも朝から喉がイガイガして堪らなかった。

喉が痛いというとコロナを疑う必要もある訳だが、コロナはモノが飲み込めぬほどの痛みがあったのに対して、今回はモノを飲み込むと痛みが解消する。

それに、熱があるとか身体がだるいということは不思議となかったから、セルフメディケーションよろしく風邪薬、栄養剤、りんごジュースを身体にぶち込んで部屋で横臥していた。

このあたりは私も大人になったと感じるところで、今までならばどんどん外に出掛けていたのかもしれないが、せっかく高給が貰える夜勤に穴を開けるわけにもいかない。

さらに言えば、昨日書いた12月の予定も徐々に固まりつつあるから、愉しみはその時まで取っておけば良いのだ。

ただ、せっかく養生していたのに夜になっても余り改善はしておらず、そのことには腹が立つけれど、出来るだけのことはした訳だからあとは成り行きに任せて今日も早々と眠ることにする。